ホテルの部屋を掃除してくれる時間、歩いて5分くらいの場所にあるカフェによく行っています。
何気なく、検索したら、沖縄出身の女性がここ、ミネソタはロチェスターで生活しているそうです。
彼女のサイトから学んだ情報によると、私がよく行っているは、
カリブコーヒーはミネソタが発祥で、チェーンに展開して行ったそうです。
このお店、山小屋っぽい雰囲気で、大きなソファの前に暖炉があったり、木で作られたセンスのいい大きなテーブルとかあります。午前中は、会社に出勤する前の人が、本を読んだり、コーヒーをテイクアウトして行ったりしてにぎわっています。十時を少しすぎると、ママたちの時間。
そして、午後や週末は、学生が勉強をしています。
日本のカフェなら、いやがられるところですが、こちらは、1杯のコーヒーで2時間くらいいても何も言われないし、気にもとめられません。
初めて、カフェで勉強する学生をアメリカで見た時にダンナ様に
「なんでみんなここで勉強してる?」
ときいたら、
「ルームメイトがうるさくて勉強できないから」
と教えてくれました。でも、ロチェスターの場合は、大学生より医療系の学生が多いらしく、
チューターに勉強を教えてもらったりしています。さすがに、
世界的に有名な病院がある町だなと感じます。
ちなみに"Caribou"とは、日本語の北米産のトナカイだそうです。