日本に居る間に、母の友達がドイツのお土産にシュパーゲル(ホワイトアスパラガス)をいただきました。母が通っているコーラスでは、ドイツ語が結構主流らしく、シュパーゲルで通っているそうです。
母が調理してくれました。私のイメージのホワイトアスパラガスは缶詰に入ったあまりおいしくないもの…だったのですが、やっぱり生は違いますね。おいしかった。ドイツ在住の友達に本場の調理の仕方を聞いたのですが、同じでした。やるな、母。
帰宅して、こちらのスーパーのアスパラガス売り場に白いぶっといモノがさされていて「?」と思ってみて見ると「シュパーゲル」ではないですか!!!
1ポンド4.99とちょっと根が張りますが、季節ものですし、買ってみました。
ドイツ産ではなく、ペルー産でしたが…。きちんと皮もむかれていて、あとは調理するだけの状態で売られているのに感心しました。友達の話しでは、皮をきちんと剥かないと筋が多くてあまりおいしくないそうです。で、この作業が以外と大変らしいのです…。
まぁ、とりあえず茹でて湯煎にかけたバターにレモンジュースを少し入れていただきました。