本日、私の誕生日。2ピー歳の祝い?に見に行きました。
本日、レディースデイで¥1000だしね。
見に行ったのは、前に小説を読んだ「嫌われ松子の一生」
友達の誕生日にプレゼントし、彼女も読み終え、私より先に映画を見た彼女が
「是非みて!!松子が歌う歌が頭から離れなくなるから…」
などとメールをよこしたのが、何月ほど前。
そしてやっと見に行きました。
結論から言うと、原作よりとっても「コミカル」でした。
原作はすごく「文学」って感じだけど、映画は「娯楽」って感じ。
でも、それで良いと思う。映画はまさしく「娯楽」だしね。
中谷美紀の映画を久しぶりに見た。今回は、姉妹説?のある柴咲コウもちょこっと出演。久しぶり中谷美紀の汚れ役と思いました。
BeRLin、カオスに続く「娼婦」役でしたね。
この映画は音楽にすごく力をいれていて、ちょっとした「ミュージカル」気分を味わう事ができました。座っていながら、なんとなくリズムを取ってみたくなったりしました。
もうじき、ロードショーを打ち切る映画館が多いみたいですが、女性はやっぱり一度見ておくべき作品だと思います。
この映画で一番印象に残っているキャラ「沢村めぐみ」を演じる
黒沢あすかセクシーだよね。「あすなろ白書」で筒井君の手にフォークを刺した時から好き。
考えてみると、私は、顔にほくろのある人が好みらしい。
南野陽子、中谷美紀、黒沢あすか、椎名林檎。